私たちは、業界団体作成のマニュアル「健康診断時における新型コロナウイルス感染症対策について」に基づき、以下の感染防止に引き続き取り組んでいます。ご受診の方々におかれましては、ご協力をお願い致します。

また、年末、年度末に近づくにつれ大変な混雑が予想されます。

混雑回避の為、お早目のご受診をお願いいたします。


【参考】健康診断実施時における新型コロナウイルス感染症対策も併せてご覧ください。

6つの対策

手指消毒の徹底

職員は、アルコール消毒液等による入念な手指の消毒を徹底します。

受診者が触れる箇所を、定期的にアルコール消毒等により清拭し環境衛生に努めます。

受診者の皆様にもアルコール消毒等がおこなえるよう、消毒液等を分かり易い場所に設置します。

定期的な消毒

身体検査機器、X線機器、腹部超音波機器やベッド等、受診者の皆様が触れられた箇所は検査毎消毒を致します。

マスクの着用

職員は施設内では不織布マスクを着用し検査を実施致します。

受診者の皆様も相互の安全確保のため、不織布マスクの着用をお願い致します。

但し、個人の体質等により不織布マスクの着用が困難な場合は使用可能な材質の

マスクの着用を認めます。

職員の体調管理

体調が悪いと訴える職員が見出された場合は、出勤前であれば出勤を停止し、

抗原簡易キット等を活用し検査を実施するか、速やかに医療機関を受診させます。

出勤後に体調が悪い職員が見出されたら、直ちに職務を停止し、抗原簡易キットで

検査を実施します。

もし感染者が出ましたら、管理者は直ちに必要な処置を講じます。

十分な換気

帝国ホテルの強制排気システムによる常時換気の実施。
健診施設入室扉の常時解放の実施。

密集を避ける

ソーシャルディスタンスの実施。(着席の間隔を空ける)
段階的な受付時間の設定による、受付の集中を回避。